真砂土舗装は、こんな方におすすめです。
- 雑草で毎年大変な思いをしている方
- 除草するための時間がとれない方、除草したくない!
- 除草対策で、砂利、芝生などをお考えの方
- 家族でご高齢の方がいて、歩きやすくしてあげたい
という方も多いのではないでしょうか?雑草でお困りの場合は、
- 時間がない
- 虫がでたり
- 見た目も悪い。きたならしい。
- 防犯性、だらしがなく見える。
とわかっていても、共働きの人も多いと思いますので、そこをケアする時間もない場合が多いと思うのです。
そんな方へ、グリーン企画は真砂土(まさ土)舗装をお勧めしています。
真砂土(まさ土)施工で年間50件以上をこなすお庭の専門店ですので、ご安心ください。
真砂土とは?その特徴。メリットとデメリット
土のままだと、泥がぐちゃぐちゃ跳ねて大変ですよね。
真砂土はコンクリートと違って、少し吸水性があるので、水がたまりにくい特徴があります。真砂土にすることで、その悩みから解消されますよ。
また、足のわるいおばあちゃんやおじいちゃんがいる方は、歩きやすくぴったりです。まさ土はコンクリート同様硬くなるので、厚くすれば、車も駐車することが可能です。
ここで、雑草の防草対策として、挙げられる手段と比較してみましょう。
真砂土(まさ土)のデメリットは??
まさ土にもデメリットはあります。 何か植えたいときは、土がないので植えられません。
この点は事前に知っておいてください。
ここで、雑草の防草対策として、挙げられる他の手段と比較してみましょう。
よく比較される砂利、人工芝、コンクリートと真砂土を比較してみる
砂利をしく
砂利を敷いて雑草対策をされるという方もいらっしゃると思います。
砂利の場合は、防草シートというものを敷き、その上に砂利を撒きますが、壁の立ち上がり部分が防草シートが引きづらいので、そこから草がはえることがあります。
また、防草シートの耐用年数は約5年と言われており、劣化すると、やはりそこから草が生えてくる場合が多いです。
さらに、防草シートのうえに、自然に土やほこりがあると、そこからも発芽してしまうというケースがあり、雑草対策としては、あまり効果がもたないというデメリットがあります。
砂利のメリットもある。それは価格が安価なこと
ただ、砂利の施工は比較的安く、5,000円/m2程度です。
あとはその価格面と見た目を鑑みながらどちらを選ぶかお決めいただく形がよいでしょう。
人工芝にする
人工芝と比較すると、人工芝が耐用年数10年くらいです。(まさ土はこれよりも長く15~20年持ちます。)
用途として、自転車を置きたい場合は、人工芝だと置きにくいという点があります。
人工芝のメリットをあげると、やはり見た目の緑の美しさでしょう。
ただし、施工単価が高くなることがあり、費用面でも、10,000円~12,000円/m2くらいです。
主に材料単価の違いになります。
コンクリート
コンクリートと比較すると、コンクリートはうちかけ15,000円。持ちはコンクリートのほうがすごく長い。
欠点としては、コンクリートは色が灰色グレーなので、見た目が冷たい感じがします。コンクリートと緑があわないので、植栽となかなか馴染みません。
一方で、真砂土は草がはえづらく、耐用年数としては頻繁に歩くような場所でなければ、20年程はもつものです。
硬化時間も早いため、施工後すぐにご利用頂けます。
また、砂利やコンクリートと比較すると明るい色なので、お庭が明るくなるという特徴もあります。
「草が生えてきちゃったら、どうしたら良いでしょうか?」という質問を頂きますが、砂利と比較すると生えづらいので、その点はご心配いりません。
真砂土の施工単価
真砂土舗装の価格は
7,000円(税別)~/m2
となります。
※施工面積が小さい場合は要相談。
施工の流れ
以上です。
真砂土はスピーディに施工することが可能なので、すぐにお庭として機能します。
グリーン企画ならでは、まさ土施工の提案
まさ土だけですと、単調で見栄えがよくありませんから「何かできないかな?」とお考えの方は
- 真砂土+花壇
- 真砂土+石張り
- 真砂土+ウッドデッキ
こういった組み合わせで、バリエーションを出すことで、デザイン性のあるお庭へ変化します。
ファッションと同じように、アクセントがなると見た目が引き締まった美しい庭へ変わります。
大きい面積の場合は割れることを防ぐために、小さな面積で区切って、施工するときれいになります。
また、まさ土の施工は素人がすると、平にするところが難しいです。
これは職人の技術が必要です。
熟練の職人さんじゃないと、凸凹で失敗することもありますのでご注意ください。
ただ単に、広げただけで、やり直しで弊社へ依頼されるお客様も意外と多いです。
真砂土のデザイン&施工事例
よくあるご質問
- 「その上にモノをおけますか?」
-
→まったく問題なくおけます。厚く塗れば車もおくこともできます。
- 「色合いは選べますか?」
-
→色合いは数種類あります。基本的にはオレンジ系統となります。
- 「販売はしていますか?」
-
→販売は行っておりません。